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2023.01.01 年末年始の沖縄旅4日目(3) 沖縄市、東南植物楽園 [国内旅行]

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北谷町のアメリカンビレッジから62番のバスで沖縄市へ移動。


園田(そんだ)というバス停で下車したところから話を始めよう。

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2023.01.01 年末年始の沖縄旅4日目(2) 北谷町のアメリカンビレッジ [国内旅行]

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宜野湾市のコンベンションセンター前から43番のバスに乗車して15分程の美浜アメリカンビレッジ入口で下車。

沖縄のバスにしては珍しく車内で立っている人がいるほど多く乗っていて、この移動中は座ることができなかった。


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2023.01.01 年末年始の沖縄旅4日目(1) 浦添市、宜野湾市のポケふた [国内旅行]

 新年は那覇市内のホテルで迎えたが、日付が変わった瞬間に港に停泊の船が霧笛をずっと鳴らしていたような気がする。

 旅行の資料を整理してから寝て、次の日も普通通りの朝を迎える。

 数日前に宮古島をレンタカーで移動している時に沖縄のラジオを聴いていたが、その時に「沖縄は例年初日の出があまり期待できない」という話が出て、確かに今回の旅行中も雨が降ったりして冴えない日々が続いていて、今回も全く期待できないだろうと思い朝から東海岸に出向くということはしなかった。

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朝8時過ぎのホテルの窓からの眺め。

雲は多めだが、青空が出ている状態だった。

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那覇バスターミナルを朝9時過ぎに出る32番のバスに乗って、15分ほど乗って浦添市にある国立劇場で下車。

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ポケモンGOをやっていると、このようなポケストップが出てくる。

国立劇場の建物のそばにあって、この近くにあるのかと思ってマンホールを探したが全然見当たらない。

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どこにあるのかなぁ???と国立劇場の建物の外周をまわっていたら、沖縄で交通ルールが車が右側通行から左側通行に変更された際に導入されたバスに出会った。

まさかこんなところで待機しているとは。

いつかこんな懐かしいバスにも乗ってみたい。

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外周を回っても全然見当たらなくて、ネットで検索してこれに関することを書いている人いないかと探してみて、バスを降りてから30分かけてやっと探し当てることができた。

バス停を降りて道路を渡ったすぐの場所にあった。

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再び32番のバスに乗車。サンエーパルコシティという大きなショッピングモールを経由して、次に下車した場所は宜野湾市のコンベンションセンター前。

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バス停の裏側は広大な公園、ビーチ、スポーツ施設などがあって、そんな中にポケモンのマンホールがある。

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何もこんな黒く隠さないでもいいのに。

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青い空、白い砂、青い海、そしてポケモンのマンホール。

サニーゴがちょっと色褪せているように見える。

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海が綺麗で、夏は賑わうんだろうな。

 

宜野湾市のマンホールがある公園に1時間ほど滞在して、次の場所へ。

次のページに続きます。



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2022.12.31 年末年始の沖縄旅3日目(3) 斎場御嶽・知念岬 [国内旅行]

玉泉洞から次に向かう先の斎場御嶽へは南城市のコミュニティバスを乗り継いで行く。


まずは南城市役所まで。


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バスは細かい集落を進んで行くからか、途中、南にある奥武島(おうじま)にも渡る。


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奥武島に渡ってすぐのところにある天ぷら屋さんに長い列ができていた。


人気のあるお店なのだろうか。


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バスの終点・南城市役所で乗り換え。


ここは一般のバスのターミナルにもなっていて、ここから那覇方面にも行ける。


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南城市役所からもコミュニティバス。


1乗車300円で3日乗車券は通用しない。


このバスで斎場御嶽まで向かうが、途中の下り坂と大きな橋(ニライカナイ橋)からの太平洋の眺めが美しいので、このルートはおすすめ。


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斎場御嶽(せーふぁうたき)で下車。


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バス停から前に進んで左折すると斎場御嶽の入口までつながっている通り。


5分ほど歩いて進むと入口に到着し、


「チケット持ってますか」と係員に言われ、そう言えばバス停からここまででチケット買うところに全く気づかないでここまで来た。


物産館にチケット売り場があると言われたが、南城市役所からバスで来ると、物産館通らないんですよな。注意書きもなかったと思う。


那覇からのバスだったら、物産館の前にバス停があるので気づいたのだが。


本来はここで支払いはできないが、この入口で例外的に代金を支払って中に入った。


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ここから神聖なる場所である。


首里城などの琉球王朝のお城と並んで世界遺産に認定された場所である。


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遠くに見える久高島は、琉球王朝時代から神事が行われていた場所。


 


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うっそうとした森の中を進む。


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最初の拝所は大庫理(うふぐーい)と呼ばれるところ。


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次に向かった先は三庫理(さんぐーり)。


この先は神聖な場所につき、入ることができない。


 


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寄満(ゆいんち)と呼ばれる場所。


ここも拝所で神聖な場所とされている。


これらの拝所をかつての琉球国王が国家の安全や繁栄を祈願していたという。


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斎場御嶽から知念岬に向かうまでにネコちゃんを何匹も見かけた。


この辺りはネコちゃん多いようである。


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帰りのバスの時間に余裕があったので、少し歩いて知念岬へ。


太平洋側に面していて、ここから日の出を拝めるのだろうか。


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現在は南城市となっているが、元々ここは知念村だったところ。


岬の先端にこのような石碑が置かれていた。


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知念岬から南西側を見ると、南城市役所からのバスが通った長い橋(ニライカナイ橋)が見える。


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物産館の前を17時10分に出る338番のバスに乗り、1時間かけて那覇に戻って、この日のバス旅終了。


あ、物産館の前にあるポケモンのマンホールの写真を撮り忘れた。


斎場御嶽はまた行くことになると思うので、その時に撮影しようと思う。


 


この日は、前もって購入していたカップの沖縄そばと緑のたぬきをホテルで年越しそばとして食べて年を越した。2022年の話はこれにて終了。次のページから2023年の話です。


 



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2022.12.31 年末年始の沖縄旅3日目(2) おきなわワールド [国内旅行]

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ひめゆりの塔からのバスの終点となっている玉泉洞は、これから入るおきなわワールドの中にある。


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2022.12.31 年末年始の沖縄旅3日目(1) 豊見城市、糸満市 [国内旅行]

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今回の旅行はポケモンのマンホール巡りをメインとしていて、その途中にある名所にも立ち寄るという方法である。

前日の宮古島への日帰り旅行から那覇市内のホテルに戻ったのが21時頃で、翌朝は8時出発。

まず向かう方向は豊見城(とみぐすく)市の豊崎というところで、バスを待っていたらポケモンのラッピングバス通過。

那覇バスの市内線で使用されているタイプである。

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この日から3日間有効のバス乗車券をアプリから購入した。

紙で購入すると5000円だが、今はアプリから購入してスマホで提示すると3640円と大幅割引になるのがいい。

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道の駅豊崎で下車。

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道の駅の中に豊見城市のポケモンのマンホールが置かれている。

ポケモンGOのポケストップになっているので、ここでギフトを入手してフレンドさんに配るということで。

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この道の駅にJAの農産物直売所があって、沖縄産の野菜や果物が多く販売されている。

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次に訪問したのは道の駅いとまん。

豊崎からは、アウトレットモールのあしびなーから東京バスが通っているが、3日乗車券では乗れず、運賃190円を現金で支払った。

ここの食事ができる広場に糸満市のポケモンマンホールが置かれている。

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糸満には漁港があって、豊崎の道の駅は野菜がメインだったが、ここは魚介類がメインとなっている。

ここで刺身などを買って、先ほどのマンホールが置かれているところの広場のテーブルで食べるのもいい。

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道の駅いとまんから糸満バスターミナルまでちょうどいい時間にバスがなくて、糸満道路を15分ほど歩いて南下することに。途中、糸満漁港を跨ぐ大きな橋を渡る。

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橋の上から糸満漁港を一望できる。

その向こうに糸満の市街地が広がっている。

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糸満漁港の橋を渡って歩道を歩いていると、道路の高架下に糸満ハーレーが使われる船が置かれているところを通る。旧暦の5月4日に糸満で行われる漕艇のレースである。

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糸満の中心地だった糸満ロータリーも今はこんなに静かで車通りが少ない。

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糸満漁港を地上から。

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糸満のバスターミナルから玉泉洞行きのバスに乗車し、向かった先はひめゆりの塔。

乗客のほとんどがここで下車した。

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ひめゆりの塔。

沖縄戦の軍人の救護活動を行なっていたひめゆり学徒隊がこの壕の中で米軍のガス弾を受けて多くの人が亡くなった悲しい場所である。

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附設の資料館にも足を運ぶ。

元々は今の南風原町付近に救護施設があったが、沖縄戦の激化で南下することになり、この地で突然の解散命令を受け、残った人たちが最終的に米軍の攻撃を受けたという。

展示されているものを見ると、戦争なんて絶対にするものではないと思ってしまう。

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ひめゆり学徒隊の資料館に1時間ほど滞在して、次のバスで移動。

途中、沖縄の平和記念こうえんを通過するが、今回は時間の関係で通過。ここでバスをほとんどの人が下車したが、ここに行かないのが申し訳ないぐらい。そのまま終点の玉泉洞に向かった。

 

この後、玉泉洞を運営しているおきなわワールドと斎場御嶽などの南城市を巡った話は次のページで。




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2022.12.30 年末年始の沖縄旅2日目(2) 宮古島後編 [国内旅行]

宮古島で昼食をとった後からのお話。

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宮古東急リゾート近くの前浜ビーチに行くと、ポケモンのカイオーガのマンホール。

来間大橋の向こうは来間島。

綺麗な砂浜、青い海というナイスな場所に置かれている。

機会があれば、天気が良い日に見てみたい。


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2022.12.30 年末年始の沖縄旅2日目(1) 宮古島前編 [国内旅行]

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日帰りで那覇出発で宮古島へ日帰りで行ってくる話。

9時40分発の宮古行きに乗る。

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天気悪いなぁ。

風が強くて時折雨が強く降る中を離陸。

宮古までの車窓もずっと雲の中で、通常は出てくるはずの飲み物のサービスも無かった。

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着陸前に飛行高度が低くなって、雲の隙間から宮古島の南部と橋でつながった来間島が見えてきた。

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来間大橋の真上から。

水色の綺麗な海が広がっている。

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宮古空港は島の内陸にあって、さとうきび畑に囲まれた中を着陸する。

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10時半に宮古空港に到着。

JALは羽田から来た便だろうか。左隣は日本トランスオーシャン航空。

沖縄路線はJAL系列が強い。

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空港でレンタカーを借りて、中心街の平良へ。

大きな鳥居の前に車を停めた。

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鳥居の先にあるのは漲水御嶽(はりみずうたき)。

宮古島で一般人も普通に参拝できる御嶽はここぐらいではなかろうか。

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拝殿の中を覗くと、2匹のネコちゃんがおねむだった。

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漲水御嶽から石畳の坂を上り、途中から階段を歩く。

こちらにも鳥居がある。

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こちらは神道の宮古神社。

おそらく職員常駐の神社では最南端かつ最西端かと思う。

1600年頃に那覇の波上宮を勧請して創建したとされている。

2日後が元旦ということで、初詣の準備が進められていた。

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宮古神社の御朱印。

書き置きの紙だが、沖縄県らしい明るい色の御朱印をいただけた。

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昼食にこの宮古そばのお店を選んだ。

人気があるようで駐車場はいっぱいで、お店の前で20分ほど並んだ。

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宮古そばセットがこれで1000円。

かつおだしの汁はあっさりしていて、全部飲み干してしまった。

じゅーしぃ(沖縄風炊き込みご飯)は宮古島でも定番なんだな。

 

この後、宮古島後編です。



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2022.12.29 年末年始の沖縄旅1日目 鬼滅の飛行機大当たり [国内旅行]

 前日が仕事納めで、例年通り次の日から旅行へ。過去2年間はコロナで年末に旅行はしても年内で終えて自宅で正月を迎えるという流れだったが、今回は3年ぶりに年越しも旅先で過ごす行程を組んでみた。日本国内の旅行で年を越すのは実は初めて。

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今回は羽田空港から出発。

京急の改札を出て第2ターミナルの長いエスカレーターで上る前にあるANA FESTAに行ってみると、「鬼滅の刃」の蝶屋敷の柱と継子がCA姿で待っていた。

両者今回初めて見た。


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2022.11.28 山陽旅3日目 赤穂 [国内旅行]

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朝7時過ぎの岡山駅から。

平日の月曜日ということで、この時間から通勤通学の客で賑わっている。


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