2023.10.21 定番の京都旅1日目(2) 金閣寺から北野天満宮まで [国内旅行]
龍安寺から金閣寺まで市営バスでの移動。
このコースは定番のようで、多くの観光客が乗っていて、私の同じように龍安寺から多く乗って、金閣寺道という最寄のバス停でも多くが下車。このバスは途中、立命館大学も経由する。
2023.10.21 定番の京都旅1日目(1) 東京出発、仁和寺・龍安寺 [国内旅行]
韓国旅から2週間後、今回は母親連れての京都旅である。
2011年頃から同居の母親を連れての旅を、コロナで移動自粛だった2021年を除いて毎年最低1回実施。何十年ぶりということもあり、京都では超定番のところに行きたいということで、2泊3日のコースを選定してみた。
東京9時18分発の「のぞみ」号で出発。
2023.09.18 山口と九州北部旅5日目(2) 博多で3時間 [国内旅行]
対馬の厳原を13時に出発して、15時過ぎに博多港に到着。
すっかり青空である。
博多埠頭から博多駅に移動してコインロッカーに荷物を預けて身軽に歩ける体勢に。
ここから歩いて神社を目指す。
博多駅から10分ほど歩いた住吉神社へ。
博多駅から歩ける距離なのに都会の中にあるとは思えない景色の神社である。
角度を変えて社務所の方を見ると、マンションが1つ建っているだけである。
住吉神社ではいくつか御朱印が用意されていて、こちらの通常版を書いていただいた。
他に、鉄道神社の御朱印2種類。
博多駅の屋上広場に置かれているということで、ここは後で参拝することにする。
ディズニーキャラが描かれた通りを進み、巨大なショッピングモールに入る。
ここは博多駅と天神駅の間に位置するキャナルシティ。
巨大なガンプラも置かれている。
キャナルシティの通路を通り抜けた先にある櫛田神社へ。
住吉神社ではあまり見られなかった外国人風の人たちが、ここでは多く見られた。
観光客のお目当てはこの博多祇園山笠だろうか。
背の高い山車に様々な装飾。
過去に博多駅前の広場で披露している時もあったが、今後もそのような機会があるのだろうか。
櫛田神社の御朱印。
受付は17時までに短縮されている(以前は17時半までだったと思うが)。
はさみ紙のスタンプも必見で捨てられない。
そして最後に参拝したのは博多駅屋上にある鉄道神社。
鳥居がいくつも続く先に小さな社殿がある。
鳥居をくぐった先。
九州中を電車ごっこで回ってみるとどうなのだろうか。
これにて5日間の神社巡りを締めくくった。
福岡空港から羽田に戻って今回の旅終了。
夏のお盆休みに5日間で物足りなく終了し、この5日間もまた九州を選んだのはお盆休みの旅を補完するような感じ。
九州はまだ回りきれていないところが多々あるので、また機会を作って訪問するようにしたいと思う。対馬も1泊では足りないので、再度訪問の機会を作りたいと思う。
次のページから韓国ソウルに行った話です。
2023.09.17 山口と九州北部旅4日目(1) 小倉から対馬へ [国内旅行]
朝8時前にホテルをチェックアウト。
ネコちゃんに見送りを受けた。
今回の旅でも各所でネコちゃんを見かける。
先日のNHK「ブラタモリ」でも放送していたが、ここが九州の街道の拠点になるのだという。
長崎、博多・唐津、秋月、熊本、中津へ。
伊能忠敬の軌跡をこんなところで見られるとは思わなかった。
今回の旅ではモノレールに乗る機会がなかったが、次の機会には是非乗って色々巡ってみたいものである。
小倉駅北口のメーテルと哲郎にも別れを告げた。
多分また訪問すると思う。
8時半過ぎの小倉発博多行きこだま号に乗車。
九州新幹線直通仕様に当たった。
グリーン車を除いて全車自由席なので、普段は指定席になっている車両の座席が普段の自由席のところと比べると幅広で乗ると快適なので、その席を狙って座った。車内はガラガラ。
小倉の見慣れた景色を離れると、長閑な景色に変わる。
20分ほどの移動のほとんどがトンネルかこんな景色で、博多に着く数分前に再び都会の景色に。
9時前に博多に着いて、バスで博多埠頭へ。
日曜の朝なのに車内は混雑していて、どうしてそんなに混んでるんだろうって感じ。座れたのでそれは良かったけど。9時半過ぎに博多埠頭に到着した。
博多埠頭のタワーの眺めってどうなんだろうね。
やっぱり百道浜の福岡タワーからの眺めの方が良さそうだが。
10時30分発の高速船で対馬に向かう。
20分ほど前から乗り場に案内されて埠頭へ。
雨の中、博多埠頭を出発。
間も無く、遠くに百道浜の建物が見える。
出発してから1時間後、壱岐の芦辺港を経由する。
港のそばにイオンもあって、この辺りが島の中心街だろうか。
さらに1時間の移動で対馬の厳原港へ。
見た目さほど大きな街ではなさそうだ。
博多から2時間ちょっとで対馬の厳原港に到着して下船した。
ここからはレンタカーの旅になる。
ツシマヤマネコには気をつけてくださいとのこと。
対馬島内のドライブは次のページで。