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2023.09.16 山口と九州北部旅3日目(2) 門司区 門司港から和布刈神社まで [国内旅行]

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九州鉄道記念館から少し歩いて門司港駅からスタート。

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かつては九州の玄関口だったこともあり、昔と今が融合した内装になっている。

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遊覧船が出る港へ。

ここにはポケモンのマンホールとバナナマンの像。

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そんな港を通り抜けて、門司港レトロからバス移動。

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数分乗って和布刈(めかり)神社で下車。

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バス停から歩いてすぐの和布刈神社へ。

九州で一番北にあり、関門海峡に面していて、社殿は下関側を向いている。

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神社裏手に下関側へ向かう関門トンネル人道の入口がある。

この後、下関に向かう予定があるが、巌流島に寄ることになっているので、今回はそのまま折り返し。

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関門橋の真下にある神社だった。

下関は目の前である。

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和布刈神社の御朱印。

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神社の名前がわかめ(和布)を刈ると書くのと関連してか、わかめ売っていたので500円で購入した。

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関門橋から門司港レトロ側に少し歩いたところにポケモンのマンホール。

これで北九州市内に設置されているマンホール5ヶ所全部回ることができた。

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和布刈神社までの行きはバスに乗ってて気づかなかったが、門司港レトロまで歩いて戻るときに、和布刈神社の大きな鳥居に初めて気づいた。

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鳥居から少し歩いて甲宗八幡神社へ。

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平安時代の前期に創建の歴史ある神社である。

壇ノ浦の戦いで源氏側の祈願神社になったり、鎌倉時代以降は歴史の中で領主や大名らによって社殿の寄進が行われてきた歴史がある。現在の社殿は戦時中の空襲で焼けて以降に再建されたもの。

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境内に門司で出光を創業した出光佐三の石碑。

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甲宗八幡宮の御朱印。

ここは壇ノ浦の戦いに絡む舞台ということで、特別な御朱印もいただけた。

 

この後、巌流島、そして下関の唐戸へ。

次のページで書きます。



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