2023.09.15 山口と九州北部旅2日目(3) 小倉駅周辺の漫画の世界 [国内旅行]
小倉駅北口の外に出ると、キャプテンハーロックもいるし、メーテルと哲郎も銅像になっている。
北九州は漫画の街なんだな。
ここまで登場したキャラクターは松本零士先生の作品で、この方は生まれは福岡県南部の久留米だが、高校までは北九州で育ったという。
小倉駅北口にある、あるあるCityへ。
建物に入ると、マリオとピカチュウが迎えてくれた。
漫画ミュージアムの特別展。
今回は時間の関係で入らず。
ここから漫画ミュージアムの常設展。
ここは撮影OK。松本零士作品で展示はスタート。
北九州出身の漫画家の作品が多く紹介されているミュージアムだった。
「シティーハンター」の北条司先生も北九州出身。
去年は東京で「キャッツ・アイ」展を見させていただきました。
このミュージアムの展示の最後は膨大な量の漫画の蔵書。自由に閲覧することができて、1日居ても飽きないぐらい置かれている。
ここでも鬼滅をたっぷり満喫できるとは思わなかった。
と言うのも、漫画ミュージアムが入っている建物に、ufotable cafeが入っているのだ。
グッズも販売している。
よく見たら、善逸が買い物していた(笑)
9月3日は我妻善逸の誕生日で、メッセージが多く貼られていた。
9月15日この日は伊黒小芭内の誕生日。
せっかくなのでドリンク1杯。
ランダムでもらえるポストカードは煉獄さんだった。
まさかこんなところでも鬼滅の世界を体験できるとは思わなかった。
松本零士作品が描かれたモノレール通過。
小倉駅に吸い込まれていった。
夕食は天ぷらそばの定食。
出雲の割子そばがこのお店の名物らしい。
最後に北九州市内には、これだけデザインのマンホールが設置されているとのこと。
これらのマンホール巡りだけでも丸1日かかりそうだ。
内容の濃かった2日目もここまで。
次の日は門司区方面に向かいます。
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