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2023.10.07 ソウルと近郊旅2日目(2) 南怡島(ナミソム) [海外旅行]

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京春線の電車で20分ほど春川方面に乗って加平(カピョン)で下車。


新しい駅舎が印象的で、土曜日の昼間ということで多くの人が下車している。

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京畿道の一般路線バスは基本的にこの塗装。

加平駅を出たところにちょうどこれから行くところのバスが出発を待っていたのですぐ乗車。

ところが、私と同じところに向かう人が多く、満員の状態で出発した。

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バスの終点を降りて、南怡島(ナミソム)行きの船乗り場に向かうところ。

こんなに多くの観光バスや車が停まっているところは過去2回の訪問を含めても見たことがない。

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遊覧船出発。

ソウルに流れる漢江の上流にあたる北漢江を下流に進む。

川の途中で南怡島から帰りの船とすれ違う。

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10分弱で南怡島に到着。

船は韓国人だけでなく外国人もいっぱい乗っていたが、日本人はほぼ皆無みたい。

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ここから南怡島上陸。

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わかるだろうか。

この島でリスを何匹も見かけた。

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そして、ウサギもたくさん。

人の目を気にせずにかなり飛び回っていた。

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韓国ドラマ「冬のソナタ」を見ていた人はわかると思う。

ペ・ヨンジュンが演じるチュンサンと、チェ・ジウが演じるユジンのデートシーンの様子はここ南怡島で撮影されたもの。

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ファーストキスのシーンなどもここ南怡島で撮影された。

ここで記念写真を撮る人は今も絶えない。

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「冬のソナタ」の監督であるユン・ソクホ氏。

他に「夏の香り」「秋の童話」などを2000年頃に手がけている。

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南怡島の南端から。

この先は漢江に合流してソウル市内を東から西に流れる。

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ドラマを連想させる並木道があちこちにある。

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意味不明な作品もある。

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そして、冬のソナタの像もこの島の中にある。

こう見ると、チェジウって背が高かかったんだな。

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普通に人が多いところにウサギがいるところが南怡島らしい。

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あらら・・・

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孔雀も島内で見かけた。

ウサギとうまく共存できているようだ。

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トーベ・ヤンソン展が島内で開催されていた。

フィンランド人で「ムーミン」の作者である。

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並木道を通って桟橋まで戻る。

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加平側に戻って駐車場を見ると、まだまだ客が引いている様子はなかった。

南怡島は冬ソナブームが過ぎた時に客足が減ったようだったが、今日は逆に賑わいを取り戻している感じだった。

 

この後、加平から春川へ。

続きのページで書きます。



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