2023.02.11 3年ぶりの台湾旅1日目(4) 台湾燈會 in 台北 少しだけ [海外旅行]
平溪からのシャトルバスを木柵で下車して、市政府方面のバスに乗り換えて世貿101で下車。
台湾燈會が今年は台北で開催されていて、101の周辺が会場になっているということで行ってみた。
これもランタンの部類に入るのだろうか。
未来のランタンという意味なのだろうか。
建物キラキラ。
台湾らしいランタンが展示されている。
ポケモンもいる・・・と思って見て歩いていたが、
22時を少し過ぎたところでランタンの電気が落ちて、こんな景色になってしまう。
夜も遅いから帰れ!!と言われているかのような感じだった。
少しだけでも見れたのはOKということにしたい。
あと2晩見る機会があるので、そこでまた仕切り直しで見てみたいと思う。
2023.02.11 3年ぶりの台湾旅1日目(2) 十分・平溪の天燈 [海外旅行]
台北松山空港からホテルに向かい、荷物を置いて最初に向かったのが台北駅。
ここから今夜の目的地への旅スタート。
台北駅の建物の中に入ると、建物の真ん中は空洞になっている。
かつてはここにホームと線路があったのかもしれないが、線路は全て地下に移転している。
ここは休日ともなると、イベントが開催されて人が多く集まる場所になっている。
電車が出発する地下ホームへ。
自動改札が日本のものによく似ている。
私が乗るのは15時34分の蘇澳行き区間車(「普通」に相当する)。
蘇澳行きはわずか4両編成。韓国製の車両である。ラッシュアワー並みの混雑ぶりだったが、台北から離れるにつれて徐々に少なくなっていくが、私が下車する瑞芳まで全員座れる状態には至らなかった。
瑞芳で日本車輌製のディーゼル列車に乗り換える。平溪線の菁桐行き。
普段は2,3両編成だが、5両編成で出発を待っていた。
しかし、これでも座ることができず。
瑞芳から30分乗って十分で下車した。
車内は混雑していて降りるのがやっとだったのに、さらに乗ろうとする人たちでホームはいっぱいだった。
台湾旅の第一ネコちゃんは十分で見た。
十分は平溪線で唯一行き違いができる駅になっていて、反対方向の列車が通り過ぎていった。
静安吊橋。歴史を感じさせる。
夕方だからか、十分の街は人が行き交う中をネコちゃんが外でじっとしていた。
十分駅から歩くこと20分ほどのところに十分瀑布。
滝の近くまで行きたかったが、16時半を過ぎていて、見ることができなかった。
この時点で17時半を過ぎている。
十分駅近くまで戻ると、空はだいぶ暗くなってきて、線路上で天燈を飛ばす人が多くなってきた。
ネコちゃんも天燈を飛ばす様子を見ている。
列車の通過時間になると、警備の人が笛を鳴らして側道に退避するよう指示が入る。
そして、列車が通過していくと元通りの光景になる。
平溪に行くのに列車が1時間に1本しかない上に、乗れないリスクがあったので、バスで移動。
そのバスもなかなか来なかったが、そのバスにはなんとか乗ることができて、平溪まで移動。
まずは平溪車站(駅)で下車。
平溪の駅前もランタン掲げて雰囲気が出ている。
ここでも線路上で天燈を上げる人たち。
空には上げられた天燈の光が見える。
この後、菁桐まで1駅移動して、そこから歩いて天燈のイベント会場に向かってみた。
2023.02.11 3年ぶりの台湾旅1日目(1) 東京羽田から台北松山へ [海外旅行]
コロナの感染拡大前最後の海外旅行は2020年2月の台湾だった。
当時は台湾各地でランタン見るなど色々楽しむ5日間の旅だったと記憶するが、今回は1日短縮で4日間の旅。それも今回は台北3泊で地方へは日帰りの計画。
果たしてどんな旅になるやらです。
今回は羽田空港から出発。
展望台に行くと遠くの国際線第一ターミナルにスカイマークの空飛ぶピカチュウBC1が止まっていて、ちょうどANAの鬼滅の刃の弍号機が着陸したところだった。
2023.01.29 冬の上川旅2日目(2) 13年ぶり冬の旭山動物園 [国内旅行]
比布から乗ったバスを旭川駅で降りたのが朝10時のこと。
そこから次に向かった先が旭山動物園。
10人ほど乗り場に待っていて、すぐにバスがやってきた。
JRが完全に止まっているので、動いていたらもっと長い列ができてたんだろうな。
それにしても車齢が長そうなバスで、車内の床は板張りだった。
2023.01.29 冬の上川旅2日目(1) 比布のポケふた [国内旅行]
今回の旅行は、近いうちに一部廃線となる留萌線に乗ることが目的で、数ヶ月前に決めたことである。
しかし、この旅の初日に美瑛から旭川に移動して、駅で下車したところに掲示されていた運行状況を見てびっくり。ほとんどの列車が運休で、さらにホームページを見たら留萌線が全区間終日運休が決まっていたため、留萌方面に行くことを断念した。旭川から留萌にバスでも行けるが、今回はバスで行くのは意味がないというのもあった。
ホテルにチェックインして、翌日の留萌に行けなかった代わりの場所を考えて計画実行に移すことにした。留萌への廃線前の旅改め、旭川周辺のポケふた(ポケモンのマンホール)巡りに変更とした。