2023.10.21 定番の京都旅1日目(2) 金閣寺から北野天満宮まで [国内旅行]
龍安寺から金閣寺まで市営バスでの移動。
このコースは定番のようで、多くの観光客が乗っていて、私の同じように龍安寺から多く乗って、金閣寺道という最寄のバス停でも多くが下車。このバスは途中、立命館大学も経由する。
金閣寺も世界遺産に指定されている。
御朱印を始めた2015年以来のひさしぶりの金閣寺だが、ここまで美しく見ることができたのは過去に記憶がないぐらいである。15時過ぎにこの青空の天気の中を撮影。
世界的に人気な観光地なので、観光客が本当に多かった。
外国人と思われる人の方が割合が多かっただろうか。
この状態なので、金閣寺では集合写真の撮影を禁止している。
白蛇の塚なんてあるんだな。
金閣寺でお参りできるのはこの不動堂。
お抹茶で休憩。
金閣寺で御朱印帳を購入。
金閣寺の御朱印は書いていただいた。
「舎利殿」は鹿苑寺金閣の正式名称。
前回訪問時は16時を過ぎて書き置きの紙対応だったので、今回はありがたかった。
お札は拝観料を払えば誰でもいただくもの。これは大切にしたい。
金閣寺の後は、北野天満宮まで歩くコース。
まず歩いて10分ほどのところにある、わら天神宮。
ここは安産の神様の神社である。
わら天神宮の御朱印。
次に向かった先は平野神社。
西大路から境内に入る。
桜の木が多く植えられていて、この時期はただ落葉が進むだけだが、春は多くの花が咲く名所である。
手前に神楽殿があって、奥に拝殿がある神社。京都や滋賀あたりはこのような配置の神社をよく見かける。
平野神社の御朱印はシンプルなもの。
拝殿を正面にした参道から外に出ると、こちらの鳥居には大きな「平野皇大神」の扁額。
そういえば、ここの絵馬掛けを見ると、平野紫耀のことを思うものばかり。ここはそういう神社なんだな。
平野皇大神の鳥居から歩いて数分のところに北野天満宮の裏口があり、ここから神社に入る。
が、残念なことにタイムオーバーで拝殿まで進むことができなかった。
この時点で16時40分頃のこと。
撫牛触っておしまいになってしまった。
またの機会に参拝したいものである。
よって、御朱印もいただけず。
南側にある大鳥居から北野天満宮を出て、四条堀川の宿に戻った。
夕食は四条大宮にある「餃子の王将」1号店で。
お昼ご飯抜きで歩き回ったので、夜はガッツリ食べました。
あっという間の1日目終了。
2日目は嵐山方面に向かいます。
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