2023.10.08 ソウルと近郊旅3日目(2) ポケモンGO Safari参加記録 仁寺洞から明洞まで [海外旅行]
開かれた松峴(ソンヒョン)緑地広場。
元々は米軍関係者の住宅地だったらしい。そこをサムソンが購入したものの使い道がうまく決まらず、現在は公園として一般開放されているという。
このような広場になっているのを初めて見た。
景福宮東十字閣。
景福宮の南東の角に置かれた櫓のようなもの。
ここだけ時代に取り残された感じである。
そして、光化門。
ちょうど100年前以前の門の前の広場「月台」を復元する工事が行われていた。
日韓併合後にここに路面電車が敷設されて月台がなくなっていた。また、この1週間後には「光化門」の白い扁額が黒いものに交換されている。
ちょうどヘチを台座に置く作業が行われていた。
白い扁額の光化門見納めして、光化門広場を南進する。
この近未来的な建物は大韓民国歴史博物館。
ハングルを創った世宗大王の像。
左に教保生命ビルで、地下は韓国最大級の本屋さん・教保文庫。
李舜臣像の向こう側は新聞社街。
清溪広場から再び清溪川沿いを進む。
ここが現在の清溪川のスタート地点で、東大門の方向に東に向かって流れている。
かつてはどぶ川、後に経済成長の時代に川が蓋されてその上に高架道路が出来、後に大統領になった李明博がソウル市長の時代に高架道路を撤去して川として再整備して市民の憩いの場になっている。
竹島なんて行かなきゃ李明博は現代ソウルの礎を造った名市長だったのにな。
清溪川沿いにイーブイのポケストップを拾って、その後は南進。
そして繁華街の明洞へ。
日曜日の昼間ということもあって、多くの人で賑わっていた。
ポケモンGOの街歩きは明洞からさらにその先に続きます。
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