2023.10.08 ソウルと近郊旅3日目(1) ポケモンGO Safari参加記録 東大門から仁寺洞まで

朝7時半過ぎ起床。

ソウルのホテルの窓からの眺め。

曇りがちな天気からスタート。

コロナ禍からまだ回復しきれていないのか、朝食場所にはまだ困るところがある。

そんな中で、この日の朝食場所は韓国各地にあるキムバプ(のり巻き)天国。

メニューはオールハングル。

これらが理解できれば韓国通。

メニューの中からソルロンタンを選んだ。

朝食を食べたところの近く。

裏手は楽園楽器商街というビル全体が楽器や音響機器のお店。

銅像は最近亡くなった韓国歌謡界の重鎮ソン・ヘ。

9時過ぎに鍾路2街から出発。

7分ほど乗って鍾路6街で下車。

東大門のファッションエリアを目指すが、次のバス停の東大門駅まで行くとかなり歩くことになる。

以前の東大門はロータリーの真ん中にあって歩いて目の前まで行くことができなかったが、最近の交通事情改善で行くことができるようになっている。

清溪川沿いでは市民マラソン大会が開かれていて、ランナーの隙間を縫って道路を渡る。

9時半過ぎに東大門のポケモンGOのイベントスタート地点に到着。

この車の中で、プリクラの写真が撮れる。

10時スタートに向けて、準備が進んでいた。

その時間まではイベント対象のポケモンもゲーム上には現れない。

10時になるとポケストップが出てきて、イベント開始。

白帽をかぶったイーブイが今回の目玉。

日曜日の東大門の清溪川沿いは休んでいるところばかり。

清溪川にかかっている橋の1つに、チョン・テイルの銅像が置かれているところがある。

チョン・テイル(全泰壱)は、戦後の労働運動家だったが、23歳の若さで抗議の焼身自殺を遂げた人物。

亡くなり方が韓国らしいと言うか、韓国労働運動の世界ではこの人は神扱いのようである。

同じ「清溪川」という名称なのだが、イーブイの表情が異なる。

東大門から清溪川沿いを進んで、クァンス橋で右折して鍾路方面へ。

宗廟のポケストップ。

普段の観光なら世界遺産の宗廟まで来たなら中に入りたいところ。

その宗廟でリサーチタスクを終了させたら、色違いのイーブイが出てきた。

宗廟の外側を南側から西側に向かったところ。

こんなところでネコちゃんに会えるとは思わなかった。

建物の中にもネコちゃん。

ソウルジュエリー支援センターの壁画

益善洞韓屋通り

楽園楽器商街

仁寺洞通り。日曜昼間12時となると、かなりの人出。

ポケモンGO目当てで来ている人もだいぶいるみたい。

サムジキル。ちょっとしたショッピングモール。

一部前日朝に撮った写真もあるが、内部はポケモンGO一色になっていた。

仁寺洞の食堂で昼食。

同行者2人いたので、こんな感じで色々食べることができた。

真ん中にある参鶏湯なんて、複数いる時じゃないと頼みにくい。

 

昼食後もイーブイのポケストップ巡りをしながらのソウルです。