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2023.10.09 ソウルと近郊旅4日目(1) 梨泰院クラスの街 [海外旅行]

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どんより曇り空のソウルの朝。


9時過ぎにホテルをチェックアウトして、荷物をフロントに預けてソウルの街に出る。

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鍾路2街から江南方面に向かうバスに乗車。

明洞の東側を南進するところに、ドラマで見たようなビル。

梨泰院クラスで出てきた「長家」の本社ビルに似ている。

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龍山区庁前で下車し、梨泰院方面に上り坂を歩く。

それにしても、龍山区庁の建物はセンスを感じる。

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緑莎坪(ノクサピョン)の交差点を右折して梨泰院路に入ると、独特な街の雰囲気に入る。

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日本のアレに似ている。

ハングル部分は「クン」(大きい)と「オッ」(服)という意味。

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ハミルトンホテル前の交差点を右折して、少し進んだところの左側のエリア。

梨泰院クラスの最初の方で、イソが区長の妻をビンタして、そこにセロイが出てきて・・・のシーンはここ。長家の次男の住まいもこの建物だったと記憶する。

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梨泰院クラスを連想させるお店と壁画が近くにあった。

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ハミルトンホテルまで戻ってきた。

梨泰院を代表するホテルで、過去に泊まったことがあるが、20年ほど前のこと。

梨泰院クラスでは、 「Hamiltom」で最後が「n」ではなくて「m」になっていた。

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ホテルの左脇の小さな通り。

2022年のハロウィンの週末に群衆が多く押し寄せて、100人以上が押し潰されて亡くなったところである。張り紙は追悼を表すもの。

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ハミルトンホテルの裏側の通り。

梨泰院は酒場の街でかつてこの近くに米軍基地があったことから外国人が多く訪れて、日本で言う六本木のような雰囲気の街。

この時間は、朝10時半と言うことで、閉まっている店がほとんどだった。

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梨泰院クラスは漫画が原作で、作者公認のお店が梨泰院の街中にある。

セロイとイソの噛み合わないストーリーが何とも面白い。

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そして、セロイが最初に開いたお店。

今も建物が残っていて、梨泰院クラス撮影地の看板が立っている。

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この公園も何度かドラマに登場している。

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梨泰院クラスの中で、「経理団通り」と言う名前が何度か出てきたけど、それがこの通り。

しかし、この周辺の撮影地は特に確認できなかった。

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経理団通りから南進すると緑莎坪の交差点。

ここに歩道橋が架かっていて、左側をみると、団体客と思われる人たちが見える。

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この歩道橋からの眺めが梨泰院クラスで何回も出てきている。

団体客もドラマの世界体験目当てだったんだろうな。ネトフリで全世界配信でしたから。

この道を北進するとトンネルに入って明洞や鍾路まで近道である。

山に立つ南山ソウルタワーも前日にポケモンGOのイベントで行ってきたばかりである。

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歩道橋から反対側を眺めると、緑莎坪の交差点。

奥に最初に紹介した龍山区庁の建物があるし、左に入れば梨泰院路である。

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余談だが、前日訪問した弘大の街にあるこの建物。

梨泰院クラスでは、長家が経営する居酒屋として登場していた。

「弘大(ホンデ)ココロ」と言う名前で今も居酒屋として使われている。

 

この後、帰国の話。

韓国旅最終話になります。



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