SSブログ

2023.05.27 宮城三陸旅1日目(3) 夕方の女川 [国内旅行]

diary_23052755.jpg

石巻駅から列車移動。夕方から女川に行ってみることにした。

女川行きの車両は、陸羽東線・西線用の車両だろうか。

diary_23052756.jpg

跨線橋では石ノ森章太郎先生に見守られる。

diary_23052757.jpg

diary_23052758.jpg

列車の窓があまり綺麗でなくて、車窓をあまり楽しめず。

せっかく穏やかで綺麗な海を眺められるというのに、勿体無い。

 diary_23052759.jpg

30分弱で終点の女川に到着。

震災前の2007年にこの駅を訪問しているが、その時も確か1面1線だっただろうか。

diary_23052760.jpg

駅舎もすっかり綺麗になって、人が集まる場所になっていた。

温泉施設も入っているのがいい。

かつての女川駅は、ホームから階段を降りたところに駅舎があったが、ホームから階段を下りず、同じ高さの場所に駅舎があって、外に出られる。

diary_23052761.jpg

女川駅から先は道の駅と商店街を兼ねた通りになっていて、このあたりは津波対策でかなり嵩上げされている。

この時点で18時を過ぎていて、多くのお店が閉まっていたのが残念なところ。

diary_23052762.jpg

女川駅から緩やかな坂道を下ったところ。

diary_23052763.jpg

この通りの途中にはポケモンのマンホールも存在する。

diary_23052764.jpg

津波で横倒しになった交番の建物が残されている。

津波は本当に恐ろしい。

diary_23052765.jpg

夕食に焼肉丼。オーダーストップ少し前に入れて、ギリギリセーフだった。

これでお腹が十分に膨れた。

diary_23052766.jpg

駅舎内の施設に展示されていた大震災当時の手書きの新聞。

これは話題になったな。

diary_23052767.jpg

帰りの列車が既に入ってきていた。

diary_23052768.jpg

さよなら、女川。

駅舎2階の展望台から復興して新しい街になった女川を見て後にした。

diary_23052769.jpg

石巻に向かう列車は1両編成。

出発数分前でも誰も載っていなかったが、途中の駅でそこそこ乗ってきて、そのほとんどが石巻で下車した。

diary_23052770.jpg

すっかり日が暮れた石巻に戻って旅1日目を終えて、タクシーで今夜の宿へ。

今夜の宿の話は田代島の話にも関係してくるので、これらを合わせて次のページで書きます。

 


にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道旅行へ

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。