2023.02.12 3年ぶりの台湾旅2日目(1) 空飛ぶピカチュウプロジェクト電車で淡水へ [海外旅行]
MRTに乗ったところで予定が大きく変わってしまった。
空飛ぶピカチュウプロジェクトの電車が来たので、内装を思いっきり楽しむべく、2駅とは言わず終点の淡水まで乗車することに変更。
どのドアを見ても同じものがないのがすごい。
終点の淡水に着く1駅前から撮影を始めて、淡水で折り返しの合間にほとんどの扉を撮影した。
MRTと猫空ロープウェイの1日乗車券が空飛ぶピカチュウ仕様になっているとのこと。
6両編成の両端の車両は床までしっかり施されている。
空飛ぶピカチュウ仕様の車両は外装もそうなっていたが、ホームドアが全駅に付いていて、外観をちゃんと撮ることができなかった。
駅の外から撮れるかな?とも考えたが、こちらも難しかった。
淡水まで来たので街を歩いて回ることにした。
この時点で午前10時前のこと。
淡水河とその向こうの山の景色がいい。
失恋博物館なんてあるんだな。
朝から市場が賑わっていた。
淡水の商店街を抜けた小高い丘の中腹に日本家屋が残っていて、一般に解放されていた。
畳の部屋がいくつかそのまま残されていて、庭からは淡水河と対岸の山を一望できた。
いい眺め。
この辺りはミッション系の大学と附属学校のキャンパスになっている。
川のそばまで降りると、そこにあるのは税関跡。
淡水は歴史的な観光地でもある。
淡水河沿いの遊歩道を通って淡水駅まで戻る。
こんなところでのんびりしてみたいものである。
ヤクルトのシャーベットを打っていたのでこれで休憩をとることにした。
味はヤクルトそのまま。
フラペチーノみたいな食感で、最後に氷だけ残ってしまうが、最後までヤクルトの味だった。
1時間半近く歩いていたら、人が先ほどより多くなってきた気がする。
この日は日曜日で、淡水まで行楽で来た人が多いのだろう。
そして、淡水から台北市内への帰り。
再び空飛ぶピカチュウ仕様の電車に当たった。
電車の折り返しの合間にドアの写真撮りまくり。
淡水河の向こうの山を見ながら淡水の街を後にした。
この後、台北市内に戻ってからの話になります。
コメント 0