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2023.08.14 熊本旅3日目(1) 南阿蘇鉄道の旅 中松まで [国内旅行]

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旅3日目は南阿蘇方面に日帰り。

まずは熊本駅から。


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ホームに上がる階段にワンピースのサニーGO Trainのでっかい広告。

鉄道会社が違うのにここまで大きく宣伝しているのがすごい。

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まずは肥後大津までこの電車で。

ロングシートに改造されて今ったのは残念である。

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30分ほど乗って終点の肥後大津に到着。

前2両と後ろ2両が違う形式。どちらもロングシートのタイプだが。

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肥後大津で1時間ほど余裕があっので駅の外に出てみる。

まずは作業着のくまモンにご挨拶。

大津町にはホンダの工場があるなど産業の街である。

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前日に続いてワンピースに出てくるゾロにご挨拶。

ちょうど普通列車が通るところを撮影できた。

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列車に乗る時間が近づいてきたので、肥後大津駅に戻る。

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肥後大津から南阿蘇鉄道にそのまま乗り入れて高森まで行く列車に乗車する。

熊本地震以来復旧工事でずっと運休していた区間がひと月前に復旧して、その際に肥後大津までの直通列車が2往復設定された。

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熊本地震からの復旧はかなり時間がかかったが、鉄路が復旧して本当に良かった。

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肥後大津を出発する直前に、熊本からの乗客で立ち客が出始め、JRから南阿蘇鉄道に乗り入れる立野でさらに多く乗ってきて、通勤ラッシュ並みの混雑になる。

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立野を出発して最初の見どころは白川にかかる橋梁からの景色。

渡っている橋もそうだが、遠くに見える道路も2016年の熊本地震で軒並み通れなくなったので、そこからの復興は大事業だったと思う。

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白川の橋梁を渡り、トンネルをくぐった先は軒並みこんな景色。

阿蘇の山々と青空が美しい。

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そんな列車を中松で降りた。

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中松駅のホーム南側の景色は阿蘇の外輪山の山々が連なっている。

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中松駅には様々なロボットの置物。

週末はカフェも営業していて、店員さんが列車到着の旅にぬいぐるみを持って挨拶をしているようである。

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中松駅から目的の場所まで歩いて行く。

できればこの駅にレンタサイクルを扱ってほしいな。

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緩やかな上り坂を20分ほど歩き続ける。

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反対側に振り返っても景色が見事である。

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歩いて向かった先にあるのは阿蘇白水龍神権現。

狛犬ならぬ狛シロヘビが置かれている特徴ある神社である。

有料で人数限定でシロヘビを観覧できるところがあるが、時間の関係でここはパスした。

岩国でシロヘビは十分見てるし。

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阿蘇白水龍神権現でいただいた御朱印。

南阿蘇鉄道開通記念の御朱印は紙でいただいた。

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この後、白川水源へ。

南阿蘇鉄道の旅は続きます。

 


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