2023.02.25 中京旅1日目(2) ジブリパークに行ってきました ジブリの大倉庫 その2 [国内旅行]
にせの館長室。
よく見ると、千と千尋の神隠しに出てくる湯婆婆の執事室になっている。
この草むらの世界、そして大きなクリップと言えば・・・
借り暮らしのアリエッティの世界が広がっていた。
ここから企画展示「食べるを描く。」
ジブリ作品に出てくる料理に特化した展示で、内容は全て撮影禁止。
でも、見ているだけで作品の世界に入り込んだ感じになり、また食べたくなるものばかりだった。
食の展示の後は、再び撮影OKの世界。
ジブリ作品のポスターが並ぶところを通り過ぎ、
映画のオープニングで必ず見る一幕。
ジブリなインテリア。
ジブリ作品は国ごとにパッケージが異なる。
日本で「風立ちぬ」というタイトルは、台湾では「風起」、香港では「風起了」。
同じ中華圏でも微妙にタイトルが異なる。
ねこバスも置かれていて、中に入ることもできる。
ねこバスの後部のテールランプって、ネズミだったんだな。
中央階段と、天井にはラピュタに出てくる飛行船。
ここから先の世界もまた面白かった。
ここは公開倉庫。
三鷹のジブリ美術館に置かれていたものなどを保管する場所。
実際に展示に回したり、展示が終わって戻ってきたものを保管する場所でもある。
小倉あんを挟んだシベリアを食す。
ついでに牛乳も。
2時間半滞在して最後はお土産購入。
ジブリグッズを扱っているどんぐり共和国とはまた一味違う品揃えがいい。
迷いながらも自宅置物用として何点か購入してジブリの大倉庫を後にした。
この後、ジブリパークの敷地内を歩いて回ります。
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