2023.07.17 夏の会津旅3日目(3) 会津若松からトロッコ旅 [国内旅行]
会津若松から東京に帰るのに一番早いのは、郡山まで磐越西線に乗って、郡山から新幹線に乗る方法。
過去に何度かそのルートは利用していて、今回は行きと同じ会津鉄道から東武鉄道のルートを選んだ。
会津若松駅の跨線橋から。
右手に磐梯山がよく見える。
会津若松から会津田島までこの列車に乗る。
前日朝、芦ノ牧温泉から会津若松まで乗ったのと同じ車両である。
会津田島までの車両は全席指定。
何故なら、この車両は窓がないトロッコタイプの車両だから。
会津の盆地からだんだん山の中に入っていく。
途中、ネコちゃんがたくさん描かれた車両とすれ違う。
ガラガラだった車両に芦ノ牧温泉で多くの人が乗ってきた。
写真は撮らなかったが、駅の職員が猫のぬいぐるみを持って迎えてくれたのが良かった。
トンネルの中は列車の照明が無く、トンネルの壁に動画が投影されて、そこに注目したい。
トンネルの合間からこのような景色を見ることができる。
場所によっては列車が減速したり停車したりしてくれる。
湯野上温泉は大内宿への玄関口。
駅前には足湯も設置されている。
湯野上温泉を過ぎると車内は再びガラガラに。
塔のへつりは絶景。
2016年に一度訪問しており、ここで下車すると次の列車まで時間が空いてしまうので今回は見送った。
会津下郷で列車すれ違い。
反対側の列車では物販が行われていた。
何度か川を渡って間も無く終点の会津田島。
会津若松から1時間20分ほど乗って終点の会津田島に到着した。
隣のホームには浅草行きのリバティが止まっていて、そちらに乗り換える。
この後、リバティとスペーシアXを乗り継いで浅草に戻ります。
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