2023.02.14 3年ぶりの台湾旅4日目(3) 台北桃園機場 [海外旅行]
台北の街を離れる前に呪術廻戦展にハマって時間を取られてしまい、ホテルで預けている荷物を引き取ったのが正午過ぎ。飛行機は桃園空港から15時20分発。
通常なら、MRT(地下鉄)か高速バスに乗って空港まで1時間15分以上かけて移動するのだが、高速バスは30分以上ないし、MRTはゆっくりで、どちらも到着したら出発の1時間前ぐらいになってしまいチェックインできない可能性がある。
そこで、タクシーの運転手に頼んで桃園空港まで急いで走ってもらった。あまり書くわけにはいかないけど、WISHの黄色いタクシーは追い越し車線を飛ばしてくれて、台北駅から桃園空港まで40分で着けてくれた。空港に着いた時点で出発の2時間前である。運転手さんにお釣りは要らないとメーターより多めに払った。
桃園空港からの便はまだ回復途上の様子。
本数があまりないように見え、ターミナル内もそんなに人がいない。
エバー航空が設置しているサンリオのコーナー。
ホームページ上でサンリオの飛行機を紹介しているページがあるが、コロナ禍に入ってから更新されていなくて、今後飛行機の運行が終わるという話があり、今後は積極的に扱わないんだろうな。
せっかくの集客手段だったのに。
ターミナル内を歩いていて、やっと初めて中華航空の空飛ぶピカチュウジェットを拝むことができた。
現在は日本へは沖縄と高松にしか就航していないので、乗る機会ないな。
この日は高松には飛ばず、この後14:50発の香港行きに充当される。
空飛ぶピカチュウが就航しているところへは、沖縄の空港みたいにその専門の物販コーナーがあるもので、台北にもないのかな?と思って探していたら、この通り見つけることができた。
大体のものは沖縄でも売っている。
でも、このピカチュウは他の場所では買うことができない。
というわけで、このピカチュウをお土産に購入した。
タクシーが飛ばしてくれたおかげで、ラウンジで昼食をとることができた。
私が乗るBR196便の成田行きは、ノーマル仕様だった。
もう何年もサンリオ仕様に乗れていない。
さよなら台湾。また行きたいものである。
機内食は、この日は2月14日バレンタインデーだからか、ハートマーク入りのケーキが用意されていた。
残念ながら途中の車窓はあまり楽しめず。
時間と時期があまり良くなかったかも。
ほぼ定刻の19時20分に成田に到着。
外はすっかり暗くなっていた。
コロナ前と変わらず、この壁画を見ると日本に帰ってきたことになる。
こうして、4日間の久しぶりの台湾旅はこれにて終了。
嫌なこともあったけど、総じて良かったので、またどこかで訪問したいと思う。
次のページからまたしばらく国内です。
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