2023.02.14 3年ぶりの台湾旅4日目(2) 華山1914文化創意園区で呪術廻戦展とか

国父紀念館からMRTで台北車站方面に3駅移動した忠孝新生まで移動し、そこから更に台北車站方面に歩いたところへ。

ここは日本統治時代から1987年まで酒の醸造所だったところ。

現在は華山1914文化創意園区という名称で、工場跡を改装して様々なイベントが行われる場所になっている。早速入口の建物では伊藤潤二展が開かれていた。

敷地内に建物がいくつもあって、それぞれで色々なイベントが行われている。

ゲゲゲの鬼太郎、スパイファミリー、すみっコぐらし・・・みんな日本ですな。

それだけ日本の文化が受け入れられているということ。

まずはここから入ってみた。

去年、日本でアニメ化されてブレイクしたSPY×FAMILY。

今年もアニメの続編と、オリジナルのアニメ映画が出るということで楽しみである。

アーニャは相変わらずかわいい。

そしてこちらにも。

入口に東京都立呪術高等専門学校の看板。

呪術廻戦展やっているのをここで初めて知ったので中に入ってみた。

入場して写真撮影できたのは、まずはここまで。

この先は原画や動画の紹介ゾーンで撮影禁止。

鬼滅の全集中展を何度も見ているけど、ここも見応えがある。

 

ここから撮影自由。

アニメの第1期の内容なので、映画に出てくる乙骨はいない。

台湾限定撮影スポットということだろうか。

1人で回るには勿体無い内容だった。

これらを見ていると、アニメで見た内容が蘇ってくる感じ。

(※私は今のところ、アニメの第1期と映画0しか見ていないです)

呪術廻戦展を見終わったところでグッズ販売。

台湾限定があれば買ったかもしれないが、ここにあるのはどう見ても日本でも売られているものばかり。

そういうものは、大抵日本で買った方が安いので、ここでは買わないまま展示の外に出た。

呪術廻戦展の入場時間で、13時より前は2年生の学生証を、13時以降は1年生の学生証をランダムでお渡ししますと書いてあって・・・

もらえた学生証はパンダだった(笑)

個人的にパンダ好きですよ。見た目がパンダそのままなのに、性格が完全に人間で、少々スケベなところが加点だし。

 

この後、急いで帰りの空港に向かいます。