2023.02.13 3年ぶりの台湾旅3日目(2) ネコ村猴硐 [海外旅行]
福隆からの電車を猴硐(こうどう·ホウトン·Houtong)で下車したところから。
ここ10年ほど旅先などでネコちゃんの写真を撮るようになり、ここ台湾の猴硐にも過去に 何度か足を運んでいて、今回は3年ぶりである。
ここのページを書くにあたり、 写真をデジカメとスマホで合わせて250枚撮影していて、セレクションが大変である。
駅の改札を出てすぐのところで、駅事務室からネコちゃん出てくるし。
人馴れしていて、駅の番人であるかのようなねこちゃんだった。
駅の改札階から駅前を眺める。
正面に見えるのはこの街に関する資料館。
ここもたまにネコちゃんが出入りしていたりする。
店番のネコちゃんかな?
でも、このネコちゃんは意外と無愛想だった。
他のネコちゃん接近。
こんな感じでしばらく離れてくれなかった。
この辺りから小雨が降り出して、気温も急に下がってきた感じ。
橋を渡って対岸に行ってみる。
この橋は川の対岸にあった炭鉱から選別所までトロッコの線路が通っていたところ。
線路はそのまま炭坑の中に延びていて、観光で中に入ることができるようだが、まだ入ったことがない。
周辺がだんだん雲に覆われてきた。
川の対岸で見てほしいところは神社の跡。
階段を上がったところに本来社殿があるはずなのだが、戦後の日本の撤退で無くなっている。
台湾ではこのように神社の跡が各地で見られる。
前回訪問した3年前と大きく変わったのは、廃墟だった石炭の選別所を覆うように建物が建てられて見学できるように整備されていたこと。しかも入場無料である。
ネコ型パイナップルケーキということか。
ネコちゃんがかき氷いかが?って言っている感じ。
駅のトイレもネコちゃんが描かれている。
駅の跨線橋を渡る途中のネコちゃんは恥ずかしがり。
柱で爪とぎのネコちゃん。
跨線橋を渡った先の集落の方がネコちゃん多いような気がする。
絶対エサ待ちとみた。
台湾鉄道とネコちゃん。
改札前のネコちゃん。
あれ? さっき跨線橋にいたネコちゃんかな。
ずっごく恥ずかしがり。
こんな感じで2時間半この街に滞在。
何回来ても飽きない。
まだこの街のカフェに入ったことがないので、今度はそれにチャレンジしてみたい。
この後は、台湾旅行の超定番·九份に行きます。
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