2022.07.14 カナダ東部旅6日目(2) モントリオール 再び旧港など [モントリオール]
地下鉄オレンジラインをSt-Hubert、Sherbrooke、と下車して次の下車駅はChamp-de-Mars。
旧市街の北東に位置していて、ここから歩いて旧市街を東側から入り、ボンスクール教会から。
ノートルダム大聖堂とはかなり異なった教会内部。
ここはモントリオールで最も古い船乗りの教会として知られている。
旧市街を西に進む。
前日も通ったボンスクール・マーケット。
昼食にプティーヌ(Poutine)。
ポテトにチーズとグレービーソースがかけられたケベックのファーストフード。
これが標準タイプで、トッピングにベーコンなどの肉が入ることもある。
ジャック・カルティエ広場は旧市街の中心地。
広場の両サイドはレストランが並び、多くの人が集まる場所である。
昼食後、中心街に戻る。
最近は、モントリオールでも日本が由来のお店がずいぶん増えた。
20年前は日本の食べ物のお店と言えば、寿司レストランしかなかったのに、ラーメン屋も増え、更にはスイーツのお店まで見かけるようになった。
これもエアカナダの東京直行便が開設されたおかげだろうか。
コンコルディア大学のキャンパス付近を歩くと、ファンタジアの横断幕。
この日から国際映画祭ファンタジアが開催されるとのこと。
と言っても、あまり盛り上がっている感じはないのだが。
日本映画もいくつか出展していて、タイミングが合えば見に行きたかったのだが。
今回はどれも見れず残念。
夕暮れ前のノートルダム大聖堂に来た。
前日に予約したAURAという光のショーを見るためである。
教会内部はほぼ満席。前回2019年に見て、また見てみたいという思いがあったので本当に良かった。
記憶する限り、前回とは内容がだいぶ変わっているが、光と音楽のショーであることには変わらない。
AURAのショーが終わると、前日の昼間に見た教会と同じ明るさに戻ったが、それにしても人多すぎ。
ノートルダム大聖堂の外に出たのは21時前のこと。
外はまだ完全に暗くなっていなかった。もう少し遅かったら、建物がライトアップされていたのだろうけど。
旅6日目はこれにて終了。
翌日はトロントに向けて移動・・・という予定だったが、思いもしない事態が発生したので、しばらくモントリオールに滞在することになった。詳細は次のページで書きます。
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