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2022.07.13 カナダ東部旅5日目(2) モントリオールの夜景 主に旧港 [モントリオール]

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20時頃のモントリオール市街は、まだ外が明るい。


ここからは滞在先の隣人と一緒に出歩いた話を。


夜の特別観覧日になっているモントリオール美術館に行ってみた。

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20年ぶりに美術館の中へ。

今回は特別展で、スイス出身のニコラ・パーティ(Nicolas Party)の作品を中心に。

壁全体をキャンバスにしたパステルアートがお見事な内容だった。

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1時間ほど美術館に滞在して21時前に外に出たが、それでもまだ外は暗くなっていない。

歩いて旧港方面へ。

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旧港まで30分ほど歩いてやっと暗くなった。

ここは冬になると完全に凍ってしまう港である。

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昼間に歩いたところをもう一度。

モントリオールの旧港と旧市街は景色を1日に2度楽しめるのがいい。

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そして、旧港の更に先の方まで行くと多くの人が集まっていた。

遠くに見える橋は、モントリオールからケベックへ行く際とその帰り道に通ったジャック・カルティエ橋。

セントローレンス川の南岸の街とをつなぐ重要な橋である。

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人々が集まっていたのは、ジャック・カルティエ橋の向こうにある遊園地「ラ・ロンド」から打ち上がる花火を見るためである。

遊園地は夏の間しか営業しておらず、この時期だけ週に1-2回ほど花火が打ち上がるという。

22時から30分ほどに渡って日本の花火ほどではないが、たくさん打ち上がる様子を楽しむことができた。

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旧市街を通り抜けてバスで滞在先に戻ると24時近く。

午後から行動の1日だったが、充実した1日だったと思う。

 

次の日はモントリオールのサブカルな世界を見て回ります。

 



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