2023.10.06 ソウルと近郊旅1日目 夜出発 [海外旅行]
1998年から毎年必ず1回は韓国に入国していて、コロナで外国に行けなくなった2020年と21年は入国できず、2022年9月に一山で開催されたポケモンGOのイベントに合わせて3年ぶりに韓国入国し、今年2023年は9月初頭に済州島へ2泊3日の旅を実行している。
今回はその1ヶ月後の10月の話。1ヶ月ちょっとしか間を置かずに韓国を訪問することになった。それもポケモンGOイベント参加のためである。
今回も成田空港第1ターミナルから出発のため、ポケモンの見送りがある。
平日の金曜日出発で、仕事を15時で切り上げて一旦自宅に戻って荷物を整理して出発。
チェックインは出発の1時間半前だった。
ポケモンのイベント参加なのに、カバンに付けるポケモンの飾りを忘れてしまった。
急きょ成田空港で飾りを購入。
ラウンジで夕食。
機内食でどれだけ食べられるかわからなかったのでちょっと多めに。
前回9月は大韓航空だったが、今回はマイレージ会員になっているアシアナ航空に搭乗。
羽田からだと大型機対応だが、成田からだと1便を除いてまだ全てこの大きさ(A320)である。
機内免税品の冊子を見ると、韓国人の人気有名人は誰かが見えてくる。
先月の大韓航空の機内冊子にも出ていて、アシアナにも出ているのはイ・ヨンエとコン・ユの2人。
19時半すぎに離陸して西に向かう。
東京湾の夜景だろうか。
この後、空から夜景が見にくかったので車窓の写真はここまで。
機内食はこのような形で出てくる。2時間半程度のフライトなのでシンプルな作りである。
また、コチュジャンが付いてくるところが韓国らしい。
22時半頃に仁川空港に到着。
予定より30分ほど遅れた。
入国審査にやたら時間がかかって、手続き後に荷物のターンテーブルに向かったら、すでに荷物の吐き出しが終わっていて、私のかばんが止まっているターンテーブルの上に置きっぱなしになっていた。
23時半発のバスでソウル市内へ。この系統は鍾路を通って清凉里まで行く。これにギリギリ座れた。
今回の宿は仁寺洞にあり、バスだと鍾路2街(チョンノイガ)で降りる。
ホテルにチェックインしたのは夜中12時半過ぎ。日付が次の日に変わっていた。
次の日は前半ソウル市内、後半は郊外に出てみます。
2023.09.18 山口と九州北部旅5日目(2) 博多で3時間 [国内旅行]
対馬の厳原を13時に出発して、15時過ぎに博多港に到着。
すっかり青空である。
博多埠頭から博多駅に移動してコインロッカーに荷物を預けて身軽に歩ける体勢に。
ここから歩いて神社を目指す。
博多駅から10分ほど歩いた住吉神社へ。
博多駅から歩ける距離なのに都会の中にあるとは思えない景色の神社である。
角度を変えて社務所の方を見ると、マンションが1つ建っているだけである。
住吉神社ではいくつか御朱印が用意されていて、こちらの通常版を書いていただいた。
他に、鉄道神社の御朱印2種類。
博多駅の屋上広場に置かれているということで、ここは後で参拝することにする。
ディズニーキャラが描かれた通りを進み、巨大なショッピングモールに入る。
ここは博多駅と天神駅の間に位置するキャナルシティ。
巨大なガンプラも置かれている。
キャナルシティの通路を通り抜けた先にある櫛田神社へ。
住吉神社ではあまり見られなかった外国人風の人たちが、ここでは多く見られた。
観光客のお目当てはこの博多祇園山笠だろうか。
背の高い山車に様々な装飾。
過去に博多駅前の広場で披露している時もあったが、今後もそのような機会があるのだろうか。
櫛田神社の御朱印。
受付は17時までに短縮されている(以前は17時半までだったと思うが)。
はさみ紙のスタンプも必見で捨てられない。
そして最後に参拝したのは博多駅屋上にある鉄道神社。
鳥居がいくつも続く先に小さな社殿がある。
鳥居をくぐった先。
九州中を電車ごっこで回ってみるとどうなのだろうか。
これにて5日間の神社巡りを締めくくった。
福岡空港から羽田に戻って今回の旅終了。
夏のお盆休みに5日間で物足りなく終了し、この5日間もまた九州を選んだのはお盆休みの旅を補完するような感じ。
九州はまだ回りきれていないところが多々あるので、また機会を作って訪問するようにしたいと思う。対馬も1泊では足りないので、再度訪問の機会を作りたいと思う。
次のページから韓国ソウルに行った話です。
2023.09.17 山口と九州北部旅4日目(1) 小倉から対馬へ [国内旅行]
朝8時前にホテルをチェックアウト。
ネコちゃんに見送りを受けた。
今回の旅でも各所でネコちゃんを見かける。
先日のNHK「ブラタモリ」でも放送していたが、ここが九州の街道の拠点になるのだという。
長崎、博多・唐津、秋月、熊本、中津へ。
伊能忠敬の軌跡をこんなところで見られるとは思わなかった。
今回の旅ではモノレールに乗る機会がなかったが、次の機会には是非乗って色々巡ってみたいものである。
小倉駅北口のメーテルと哲郎にも別れを告げた。
多分また訪問すると思う。
8時半過ぎの小倉発博多行きこだま号に乗車。
九州新幹線直通仕様に当たった。
グリーン車を除いて全車自由席なので、普段は指定席になっている車両の座席が普段の自由席のところと比べると幅広で乗ると快適なので、その席を狙って座った。車内はガラガラ。
小倉の見慣れた景色を離れると、長閑な景色に変わる。
20分ほどの移動のほとんどがトンネルかこんな景色で、博多に着く数分前に再び都会の景色に。
9時前に博多に着いて、バスで博多埠頭へ。
日曜の朝なのに車内は混雑していて、どうしてそんなに混んでるんだろうって感じ。座れたのでそれは良かったけど。9時半過ぎに博多埠頭に到着した。
博多埠頭のタワーの眺めってどうなんだろうね。
やっぱり百道浜の福岡タワーからの眺めの方が良さそうだが。
10時30分発の高速船で対馬に向かう。
20分ほど前から乗り場に案内されて埠頭へ。
雨の中、博多埠頭を出発。
間も無く、遠くに百道浜の建物が見える。
出発してから1時間後、壱岐の芦辺港を経由する。
港のそばにイオンもあって、この辺りが島の中心街だろうか。
さらに1時間の移動で対馬の厳原港へ。
見た目さほど大きな街ではなさそうだ。
博多から2時間ちょっとで対馬の厳原港に到着して下船した。
ここからはレンタカーの旅になる。
ツシマヤマネコには気をつけてくださいとのこと。
対馬島内のドライブは次のページで。