2023.09.03 韓国済州旅3日目(2) 済州から釜山経由で帰国 [海外旅行]
ターミナルから飛行機までバス移動。
韓国の国内線って、何でこんなにバス移動のことが多いんだろうか。
乗った飛行機は、先ほど到着の様子を見たピカチュウジェットTWを横目に滑走路に向かう。
韓国最高峰の漢拏(ハルラ)山の姿を拝めないまま済州島を後にした。
朝鮮半島南部の複雑な海岸線と島々が続くところを進む。
今回の旅で韓国全道を制覇できたものの、この辺りは麗水を除いて行ったことがない。
1時間弱で釜山・金海空港に到着。
済州までの行きと違い、帰りは釜山の空港では荷物を引き取る必要がなく、そのまま国際線のターミナルへ移動。
釜山からの国際線出発の時刻表。
少し遅い時間だからかもしれないけど、あまり本数がないように見える。
よく見ると、中国本土に飛ぶ便が1つもないのにはびっくり。
出国審査の前に昼食にユッケジャンを食べて、韓国での食事を締め括った。
あ、このあとに機内食が出るのを忘れてた。
成田行きの飛行機は16時発。
離陸してしばらくすると、釜山の中心街上空を通過。
釜山の上空を通過してから20分ほどで島根県の出雲市付近を通過。
ここから山陰の海岸沿いを進む。
宍道湖。
左に見える市街地は松江。
ここで機内食。
今回の旅で最後の食事。
右に宍道湖、左に中海。
その合間に松江の市街地。
手前に境港の市街地、奥に米子の市街地。
右側に中海、左側に日本海が広がっている。
大山付近は雲がかかっていて、よく見えない。
鳥取の市街地の手前に鳥取砂丘が広がっているのが見える。
鳥取から先はしばらく海岸沿いから離れたところを進み、ここから再び陸地が見える。
福井県の三国付近。奥に福井平野が広がっている。
奥に福井の市街地。
新幹線の高架がずっと伸びているのがわかる。
この先、再び地上の景色が見にくくなったので写真での紹介は省略。
こうして2時間ちょっとで成田に到着した。
時間的に国内線で福岡まで行くような感覚に似ている。
済州島2泊3日の旅は本当にあっという間だった。短すぎる。
正直全然物足りない。次回はもう少し時間を取って済州島をじっくり巡ってみたいものである。
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