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2022.07.22 カナダ東部旅14日目(1) モントリオール・ノートルダム島 [モントリオール]

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PCR検査で陰性照明を確保して帰国日が決まり、この日がモントリオールで1日中動き回れる最終日となった。


まずは、書店でまだ購入していないマンガなどを確保して回る。


「鬼滅の刃」の英語版とフランス語版を今回は11巻まで確保した。また次回訪問の時にその先の分を購入したいと思う。

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そして地下鉄で次の場所へ。

モントリオールの地下鉄は、表示されている区間から乗車の場合、土日は無料になるみたいなことが書かれている。日本の公共交通機関もそれぐらいやって欲しい。

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モントリオールの地下鉄は、どの駅も特徴があって、美術館にいるかのような感覚になる。

写真はBerri-UQAM駅でグリーンラインからイエローラインに乗り換えるところ。

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地下鉄イエローラインのJean-Drapeau(ジャンドラポー)駅で下車して地上に出ると、そこは公園の中。

遠くに見える円形の建物は、かつてのモントリオール万博でアメリカのパビリオンだったラビオスフェール(La Biosphère)。

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セントローレンス川に架かる橋を渡って、もう1つの島に向かう。

ジャンドラポー公園の辺りもサンテレーヌ島というセントローレンス川の中洲の島で、この辺りはいくつもの島に分かれている。

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ここからノートルダム島。

この島のメインの道路はジル・ヴィルヌーヴ・サーキット。

F1のカナダグランプリが毎年このサーキットで行われているF1好きにはたまらない場所である。

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ここからサーキットを1周歩いてみることにした。

自転車を借りても良かったのだが、借り方がよく分からない・・・

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いきなりヘアピンカーブ。

地面には赤い字で »BONJOUR MONTRÉAL »と書かれている。

写真にはないが、この左手に小さな売店があって、ここでミネラルウォーターを確保した。

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コース上の道案内はフランス語でしか書かれていない。

道路の左側は徒歩、自転車などが通り、右側は車が通る。

ここは車も無料で通れるので、ちょっとしたF1体験ができる。

ただし、制限速度は守らなければならない。

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道から逸れて、このような景色を見ることができる。

遠くに架かる橋はジャック・カルティエ橋。

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こちらは現在はカジノとして使われている建物。

かつてのモントリオール万博でフランスのパビリオンとして使われていた。

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地下鉄ジャンドラポー駅から出ている路線バスもここを通る。

この先、直進するとPITに入るか、右を通ると本線でスタートラインの方へ。

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PITの建物が真新しく見える。

住所表記はCircuit Gilles-Villeneuveの260番地。

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サーキットの名前にもなっているGilles Villeneuveがここからスタートしたのだろうか。

名前が記されている。

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スタートラインにもSalut Gillesの表記。

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スタートラインを過ぎたところで、左側に駐車場。

車とそれ以外のコースが複雑になるところがある。

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サーキット内を通っていた路線バスの目的地はこの公園。

内側に池があってこの周辺が有料の公園になっている。

2019年にポケモンGOのイベントがあった時は、この池の周辺がイベント会場になっていて無料で中に入った記憶がある。

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更にコースを進む。

1ヶ月前にF1のカナダグランプリが行われ、その後の片付けがまだ行われている状態だった。

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サーキット周辺では、このような動物をあちこちで見かけた。

ネズミの仲間かと思うが、それにしても大きかった。

目が合うと、穴の中にすぐ逃げ込んでしまう。

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別の場所からサーキット内側の公園を見てみる。

多くの人が園内の池で水遊びをしていた。

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コースの外側を見ると、川の向こうにモントリオールの市街地。

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コースの所々にこのように万博のパビリオンがそのまま残されているところが多い。

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こうして2時間かけて歩いてジル・ヴィルヌーヴサーキットを1周した。

コースの途中には見どころがいくつもあり、普段は歩いてでも自転車でも車でも巡ることが多いので、一度は経験することをお勧めしたい。

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サーキット1週後は再び地下鉄駅へ。

そして中心街に出て、旅行の最終日恒例のスーパーで買い物です。



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