2023.03.04 福島宮城ポケGO旅1日目(4) 阿武隈急行の旅 角田・槻木 [国内旅行]
丸森から角田の間、何とも長閑な景色が続く。
丸森から角田まで10分足らずの移動。
角田では福島方面の電車と行き違いになる。
角田駅にはお雛様が飾られていて、その横にポケモンのボードがあった。
角田駅は阿武隈急行の沿線の駅の中で、一番作りが良いかもしれない。
この駅で自転車を借りて巡ってみることにした。ここでは有料である。
角田市内で御朱印をいただける神社ということで諏訪神社に参拝したが、社務所の中で何やら会合が行われていて、御朱印は断念した。
次の目的地へは阿武隈川を渡ったところにある。
交通公園にディーゼル機関車と車掌車が保存されていた。
阿武隈急行が槻木から福島まで全通する前は、槻木から丸森までの丸森線で、阿武隈急行に転換して少しの間までは非電化のディーゼル車が通る区間だった。
角田での目的地は道の駅かくだ。
この道の駅の中にポケモンのマンホールが設置されている。
道の駅で昼食。
15時を過ぎていて品切れ終了になっているものが多く、仕方なくカレーうどんで済ませた。
角田からの電車も3回目のポケモンの電車。
この時間は槻木と丸森の間を折り返し運転しているようである。
角田から槻木の間も長閑な車窓が続く。
角田から14分の移動で阿武隈急行の終点・槻木(つきのき)に到着した。
ここでJRの東北本線と繋がっていて、乗り換えの時間もあまり無くて写真を多く撮れなかった。
運転手から証明書をもらってJRに乗り換え。
この後、岩沼へ向かった話は次のページで。
槻木駅にもポケモンのボード。
岩沼に夕方行った後、日没後に再び槻木駅に立ち寄った。
これにて阿武隈急行のスタンプラリーはコンプして、応募用紙を投函して槻木駅を後にした。
次のページでこの旅の初日終了。
岩沼から白石までの話になります。
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